2022年12月21日（水）－ 2023年5月28日（日）の期間、
東京都現代美術館にて開催されている「ディオール展クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ」。
結論から申し上げると、ファッションが好きな方や業界で働く方は、
絶対に見にいく価値があると確信できるほど素敵でした！
過去から現在までの数え切れないほどのオートクチュールなどの作品がずらりと並び、
どのエリアに足を運んでもうっとりとしてしまい、ディオールの感性や世界観に惹かれます。
また、ディオールは日本に好意的であったことが
作品を通じて伝わってくるようなコーナーもあり、親日派だったんだなあとしみじみしました！
そのほかにも、テーマごとにわかりやすくエリアが分かれていて、どれも洗練された空間でした。
↓ここのエリアなんかは、同色ごとに並んだ小物が可愛過ぎて、
たくさんの女性が釘付けになっていました。笑
↓幼き頃から母親とガーデニングに励んでいたディオール。こちらは庭がコンセプトのエリア。
↓こちらの空間は全てが美しかったです。スターというテーマをもとに、星とドレスの数々…。
息を呑むほどの絶景でした。
↓こちらはディスプレイの中でも目玉だと思いました。
斜めの壁面に多数のオートクチュール。
さらにこの壁面をプロジェクションマッピングが綺麗に、静かに照らしていました。
ご紹介してきたのは本当に一部ですし、やはり目で見て、肌で感じることが大切かと思います。
期間も残りわずかとなりましたが、まだ間に合います！
梅雨入りしたかのようなこの季節は美術館日和。
まだ行けていない方は、ぜひ足を運んてみてください。
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