2023年6月、毎年のように日本では梅雨が始まりました。
雨の日は、外に出たくなかったり、少し気分が落ち込んだりすることも少なくないですよね。
そんな季節が続いても、少しでも明るい気持ちで過ごすための工夫が必要で、
日常的に身につける”傘”をほんのちょっと拘るだけでも心が晴れた気分になります。
また、自分の心の持ち用だけではなく、
ビニール傘などではない、上品な傘を携帯しておくだけでも好感度を上げることができます!
(加えて、ビニール傘に比べて盗難の被害にもあいづらいです!)
今回は、日頃常にファッション雑貨トレンドを把握するマーケティングを仕事としている私が
男性が持っておくべき長傘を厳選して3点選びました。
予算別にもなっていますので、ぜひご参考にしていただけたら幸いです。
① CLEAR UMBRELLA BAMBOO(Traditional Weatherwear)
まず1点目は、有名ファッションブランド「Traditional Weatherwear」のデザイン性に優れた傘です。
ビニール素材の傘に、クラシックで無機質なバンブーハンドルを合わせることで、
スタイリッシュでモダンなのに、カジュアルに利用できるような仕様になっています。
価格は、税込11,000円となりますが、
ディテールに拘ったこちらのデザインを考えると妥当かと思います。
カラーバリエーションも豊富なので、迷ってしまう商品ですね!
②富士サンダー(Waterfront)
お次に紹介するのは、日本最大級の傘ブランドである「Waterfront」の富士サンダーです。
こちらの商品は、度々メディアでも紹介されている人気かつ定番商品ですので、
すでにご存知の方も多いかと思いますが、1番の魅力はその機能性にあります。
<主に優れた機能性>
・独自の骨子構造で強い風が吹いても壊れにくい。
・水玉がそのまま落ちていくほどの撥水性能。
・軽量(571g)
また、デザインも洗練されているので、ビジュアルだけで考えても重宝できると思います。
デザイン性と機能性どちらも網羅しているため、好んで利用されている方も多くいらっしゃいます。
価格は税込4,400円なので比較的購入しやすいかと思います。
富士サンダーもカラーバリエーションが豊富なので、選ぶところから楽しいです!
③ IZA(Wpc.)
最後に紹介するのは、
こちらもレイングッズでお馴染みの人気ブランド「Wpc.」からIZA(イーザ)という傘です。
もともとは、男女問わず、晴雨兼用として普段から傘を「持ち歩く習慣」の提案のために、
制作されたシリーズなんだとか…。
”日傘は女性に限られないもの”であったり、”昨今の地球温暖化による熱中症の防止”など
さまざまなミッションをもっている商品で、考え方やコンセプトがとしても素敵です!
ポイントとしてはスタイリッシュな見た目だけではなく、
晴雨いずれにも備えた、遮熱や撥水の機能性かと思います。
また、特徴としては直径110cmの長傘となりますので、自身を広範囲守ることが可能です。
雨の日は、少し足元などが濡れるだけでもテンション下がりますし、
大きい傘の方が嬉しいという方も多いですよね!
価格は税込4,070円となりますので、
Waterfrontの傘に続き、お買い物しやすいお値段かと思います。
色展開は黒、白、グレーの3種。どのカラーを選んでもかっこよく決まりますよ!
私はそれぞれ現物を見ていますが、個人的なおすすめとしては、黒もしくはグレーです。
傘に求めるポイントは、人それぞれ違うものもあると思いますので、
ぜひご自身のニーズに合った傘を見つけて、
雨の日も楽しむことができるような生活を送ってみてはいかがでしょうか?
コメント